W杯日本に有利な条件は?

Posted: 13th 5月 2010 by admin in 記事

W杯連投ですいません。

なんで仕事に関係することを書かないのかと言われますが、そもそも進行中のネタはNDAで書けませんし、間に入っている企業もあったりするので実績として標榜することもかないません。当たり障りのないネタでは面白くもないし、奥歯にモノが挟まったような内容では内輪ウケしかしません。そんなわけで仕事とは関係のないことを長々と書いている訳です。

もっとも、こんなところに会社の実績や個人の活躍を書き連ねたところで話半分、おもしろ半分でスルーされるのがオチ。ウチのような会社=個人のようなところは、その人となりを知ってもらった方がいいんじゃないかと思っています。

前置きはこれくらいにして、まずはW杯勝敗予想をしてみたいと思います。簡単に言ってしまうと、日本代表は順当にいけば0勝3敗でしょう。カメルーン、オランダ、デンマーク、いずれの国もフルメンバーで10回対戦して勝ち越せるところはたぶんありません。そう考えると0勝3敗は極めて現実的な線です。ただしサッカー(スポーツ)は何が起こるか分からない。コンディションや天候などがもたらす影響も案外大きい。では日本にとって有利な条件はあるのでしょうか。

たとえば雨や強風。これらはショートパスを多用する日本代表には不利でしょう。日本代表はグラウンドの状況でシンプルなサッカーをしなければケースでよい試合をしたという記憶がありません。ブルームフォンテーン(カメルーン戦)もダーバン(オランダ戦)もルステンブルグ(デンマーク戦)も6月は温暖であまり雨は降りませんが、だからといって絶対に降らないとも言い切れません。

あるいは荒れたグラウンド。凸凹してボールが弾むようなところではトラップミスが多発して、日本特長が出にくいようです。W杯アジア予選でよく見られた光景ですね。また芝が長く、パススピードがすぐに落ちてしまうところも致命的なパスミスを犯していた記憶があります。これも日本にとっては不利。つまり日本代表は良い天候、良いグラウンド条件でないと本来の力は出せないチームなのです。

あえて有利な点を探してみると、持久力が必要とされる場面しか思い浮かびません。1998年フランス大会クロアチア戦の灼熱地獄や、1999年ワールドユースナイジェリア大会とか。ドイツ大会を良い教訓にして、コンディションさえ整っていれば、高温多湿の環境では有利に闘えそうです。しかしながら今度の南アフリカは南半球。最高気温が20度そこそこではそんな状況はありえないでしょう。となるとブルームフォンテーンの標高1400メートル、ラステンブルグの標高1250メートル(ダーバンは低地)くらいしかありません。とはいえ岡田監督も言っている通り、1400メートル位の高さはそれほどフィジカルに影響しないでしょう。登山経験があるとわかると思いますが、高山病になりやすくなる2000メートルあたりとはかなりカラダの感じが違います。1500メートルの気圧は845ヘクトパスカル(0mを1013hPaとすると)ですから、蹴ったボールの伸びとかは違うかもしれませんが。

などといろいろ考えてみたものの、あまり日本代表が有利になるような条件は見当たらないですね。

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